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不動堂
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本堂近くの不動堂は昭和52年建立の祈祷堂です。御本尊の不動明王は1684年、仙台藩主伊達綱村公により天下泰平を祈願し新調されました。

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不動明王様は、邪を破り、我々の過ちを正してくれる仏様で、少々厳しいお顔をされています。
皆様の願い事に応じて家内安全・病気平癒・受験合格・交通安全などの御祈祷をしている不動堂、今日では多くの信者さんを集め一年を通して御祈祷が絶えません。




峯薬師堂
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境内の別峯に建っていましたが、度重なる野火にあい、1689年に現在地に移されました。
讃衡蔵(さんこうぞう)に安置されている丈六(じょうろく)の薬師如来はもとはこの堂の本尊でした。堂の向かって右傍に建つ石造の宝塔は12世紀のもので、重要文化財に指定されています。

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旧鐘楼
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康永二年(1343)、金色堂別当頼栄の発願により鋳造された盤渉調の梵鐘。
撞座は長い歳月にわたる打鐘により窪み、今この鐘が撞かれることはめったにないことである。
銘文には建武四年(1337)、山内の堂塔が火災により焼失した旨を刻し、奥州藤原氏以後の歴史を伝える貴重な資料でもある。径86㎝。




阿弥陀堂
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1715年に再建され、本尊は阿弥陀如来。蔵王権現を合祀し、大黒天も安置されています。また1845年に奉納された和算の算額が堂内に掲げられています。
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